リフォーム施工事例のご紹介。調査、設計、プラン等、規模の大小関係無くどんな工事でも責任をもって施工させていただきます。

T様邸 別荘

檜でウッドデッキを造らせていただきました。約幅5m奥行1.4mです。

 

机を置いて読書やティータイム、バーベキューなんかも楽しめる十分な広さです。

 

 

H様邸 別荘

南面の外壁が 雨風を特に強く受けていたので他の面より劣化、目地のコーキング割れが激しかった為 一面だけ外壁の張替えを施しました。施主様の希望で全てビス止めです。(元は、ステンレス釘打ち)

 

 コーキングの寿命は約10年と言われてますが、陽のよく当たる西面や 極端に雨風の当たる面など、10年以内に建物全体の平均より早く劣化し始める面があったりします、条件によりますが。

 

よくそのまま放っておく方もいますが 全体的に硬く劣化してたりひび割れ等が見受けられる場合、住宅全体のコーキング打ち直しをオススメいたします。通常、外壁材の下には、通気防水シート が全体に張られているので室内にまで水が浸入してくる事は、ほぼありませんが、台風など暴風雨で激しく水が浸入しますと、下地や柱まで濡らしてしまう事があります。その状態で一度水分を含んだ木材は、簡単には乾燥しません(囲まれてますし、陽もあたらないので)それが原因でその後、下地や柱(木造の場合)腐り、最悪の場合は、釘やビスが効かなくなり ある時、外壁が剥がれ落ちてきたり、室内にまで水が浸入してきたりと、大変な事になります。住宅でそこまで放っておく方はそう居りませんが 別荘などでは、知らない間に雨漏りしていて 久々に来てみると大変な事に!なんて事もあります。シロアリ被害でも同じ事が言えます。

 

ですから 大掛かりな工事にならない内に 早いめの対策、メンテをオススメいたします。コーキングが切れると少なからず水は浸入しておりますので。

 

Y様邸 別荘

築10年目を迎えられたのを機にシロアリの薬剤を再び散布したいとのご依頼を受けてシロアリ業者が床下に入る点検口を2箇所造らせて頂きました。ついでに建物周りやサッシ周りの洗浄と伸び放題でせっかくの景色を遮っていた雑木の伐採もいたしました。

 

5月ぐらいから活動が活発になるシロアリですが、こればっかりは、早急な対処と徹底した予防をオススメいたします。別荘は、特に!!

 

2階建ての木造住宅ですと約2、3年で食べ尽くします!!。自分で可能なら床下や基礎の内外など年2・3回チェックしておきましょう。

K様邸

庭とウッドデッキを造らせて頂きました。

 

カワイイ感じに仕上がったと思います。こちらも檜のデッキです。

 

前面に門がありましたが撤去して 開放的になりました。ちょっとした事でかなり雰囲気が変わります。

K様邸

ローカの床張替えです。

 

元のフローリング自体が経年劣化等により、ヘタリなどで凹む部分が数箇所ありましたが、今回は、湿気やシロアリ被害も無く、大引きや根太がしっかりしていたので元の床を残して上から新しいフローリングを張りました。このような上から二重に貼れる場合は、撤去の手間、コストの削減になりますし、強度も増します。

 

框部分もリフォーム用上がり框を使えば、新しく造り直したかのような仕上がりになります。

 

施工前の写真が無くてすみません。

 

 

T様邸 別荘

ログハウスのデッキ補強(添え木・金物取付)と手摺・床板張替えをさせて頂きました。二階ベランダから一階デッキに雨水が落ちないようにしてほしいとの事だったので 木製の床から アルミデッキによく使われている樹脂製のデッキボードに換えさせていただきました。

 

雨曝の野外で木を使うと小まめな手入れがどうしても必要になります。塗料の効力が無くなったまま放っておくと水分が沢山 木の内部に浸入し、乾燥しきらない状態が続き やがて変形や腐食が始まります。あまり腐食が進むと当然、木材も使えなくなります。

U様邸

鉄筋住宅の土間だった通路をバリアフリーにリフォームしました。

 

各部屋の敷の高さがバラバラだった為、完全なバリアフリー化にはできませんでしたが 以前は、床と部屋の入り口の段差が約40センチあった為 これで比べ物にならないぐらい相当 楽になりました。(保険適用)

T様邸 玄関外部・内装全面改修

 

築30年の純和風平屋建て3LDKの大きな住宅です。

 

骨組みが全く損傷しておらず、年数を感じられないほど綺麗だったんで 構造体を触ることなく スムーズに作業ができました。土台は、桜で 柱は、総檜の無地4寸角120です。壁の中に隠れてしまいましたが・・・(シロアリ被害が一番心配だったんですが無くてよかったです)床組みは、畳だった所とフローリングだった所をフラットにする為、垂木と床合板で調整しております。 予算の都合上 玄関サッシと勝手口サッシ以外、既存サッシを再利用しましたが、昔のアルミサッシは、今より分厚いのでまだまだ使えます。元が和風なんでキッチン以外全て真壁でしたが全て欧壁にし 畳だった床も全て現在風にバリアフリーのフローリングにしました。大きなリビングの2間を区切っていた欄間は、強度的な問題もあってあえて残しましたが、アクセントになりかっこよくひきたってます。 壁掛けTVの壁は、施主様のリクエストもあり3D板壁にさせて頂きました。オシャレでカッコイイ感じに仕上がりになりました。

瓦と外壁を後に塗装するみたいですがそうなると外観的にも新築のようになります。

S様邸

 

カウンターテーブルと一部アクセントで板壁にさせていただきました。  家全体がカントリー風なんで 違和感無く可愛く仕上がりました。机を置こうか迷っていましたが、動線の関係もあり窓の位置的にもこちらが正解だったみたいです。

 コンセントが下になりましたが一部穴を開けて問題解決です。

I様邸 別荘

屋根、外壁共にカバー工法で元の材を残したままガルバリュウムの板金で覆いました。

 

屋根、外壁共に経年劣化が激しく塗装等で補修できない状態でしたが骨組みが鉄骨だったのと屋根の野地板がいい状態だったので 新築並に復活できました。 

 

ちなみにカバー工法ですと元の材料の撤去や処分費がいらないんで安く済みますし、単純に屋根・外壁共に二重になる訳ですから断熱性能や機密、防水性なども向上します。

 

撤去して新たにやり変える場合、特にコロニアル・カラーベスト等の昔の屋根材は、アスベストが使われている事が多く その場合 撤去、処分にかなりのコストがかかってきますのでお気をつけください。

S様邸 別荘

鉄骨平屋建

 

別荘利用されてた建物ですが キッチンとトイレを新しくし、3つに区切られていた部屋を一つにしました。

 

窮屈感も無く開放的で現在っぽく過ごし易い空間に生まれ変わりました。キッチン側は、状態も良くキッチン本体以外昔のままですが逆にレトロでいい感じです。 

M様邸 30帖のシアタールーム

鉄骨むき出しで断熱材だけ入った作業場のようになっていた部屋を全面シアタールームにリフォームいたしました。壁は勿論, 二重張りで間に遮音シートを挟んだ防音壁です。後にサッシも二重(インプラス)にいたします。

 

お施主様のこだわりもあってかなり本格的なシアタールームになってます。各種スピーカーに天井スピーカー、4Kプロジェクターと電動スクリーンは、大迫力の140インチです!まるで映画館です。